観葉植物のレンタルとは

観葉植物のレンタルは、グリーン業者の取り扱う様々な観葉植物のラインナップの中から用途に合った観葉植物をレンタルし、設置後のメンテナンスまでお任せできるサービスです。

設置環境に適した観葉植物選びや、集客に効果的な空間デザインなど、グリーンの力を最大限に活用するためのコンサルティングを利用することができるのが大きなメリットです。

企業のオフィスをはじめ、飲食店やアパレルショップ、ホテル、美容室、ショールームなど街のあらゆるショップで観葉植物のレンタルが利用されています。長期でのレンタルやリースのほかに、イベントや撮影用途での短期レンタルも利用されています。

造花(フェイクグリーン)の観葉植物レンタル

観葉植物や造花(フェイクグリーン)の用途と事例

装飾用のレンタル

飲食店、アパレル店、美容室、アミューズメント店などジャンルを問わず幅広いショップで定番の装飾方法が造花です。造花は大規模な改装をしなくても置くだけで手軽に親しみやすさやショップの個性を表現できるアイテムとして装飾に欠かせないものとなっています。

造花のレンタルでは定期的に交換ができることも特徴です。桜や紅葉といった季節のフェイクグリーンを利用してショップに季節感を取り入れたり、華やかなフラワーアレンジでお客様の目を引きコミュニケーションを引き出すことができます。

また、造花であれば色や形など生花にはできない大胆な表現ができることも特徴です。そのためブランドイメージが大切にされるアパレル店や雑貨店のショーウィンドウでは特に造花が好まれて活用されています。

撮影用のレンタル

造花の特徴として水の無い環境でも設置できることが挙げられます。そのため映画やポスター、イメージビデオなどの撮影小物としても造花は重宝されています。長持ちするため撮影期間を要する映画などでも活躍しており、例えばパーティーのシーンで生花が飾ってある設定で、造花のアレンジフラワーを利用するといった事例があります。

また、造花であればある程度の耐久性があるため生花ほど運搬に気を使わなくても済むこともメリットです。収納についても向きや温度を気にしなくて良いため大変利便性が高くなっています。

撮影用の造花は必要な期間だけ借りることができるスポットレンタルがおすすめです。毎回その撮影に合わせてグリーンを選択できるため、購入するよりも普段の収納スペースを取らずラインナップの幅もあります。グリーン業者選びの際はサービス対象エリアを確認し、撮影場所への配送時間がより短い業者を選ぶことをおすすめします。

造花(フェイクグリーン)の観葉植物レンタル2

ディスプレイ用のレンタル

コンサートや発表会、ウェディングやパーティーなどでも、様々なステージを彩るディスプレイとして造花の利用は多いです。

とりわけ看板の装飾やステージ装飾では遠目に見ても色鮮やかで目立ちやすい装飾として造花が選択されています。また、形状をアレンジしやすいという造花のメリットを活かせば、大胆で華やかなフラワーアレンジをゴージャスなオブジェとして仕立てることも可能です。

ステージ装飾では間口や演壇周りでポイント的に造花を利用するケースが定番です。色とりどりのたくさんのフラワーはどんなシーンにも合わせやすく使い勝手がよいため人気があります。またステージ上でフェイクグリーンを大胆に利用して特定のテーマを表現するといった使われ方もします。

利用される造花はコンセプトによりますが、ヤシ系や桜など季節感があったりイメージが特徴的なものがよく使われます。学校の入学式などでもスポットレンタルの事例があります。

イベント用のレンタル

企業の展示会やアパレルショップのファッションショーなど屋内外で行われるイベントでも造花のスポットレンタルが利用されています。

イベント会場の入り口付近にシンボルツリーやグリーンアーチを設置したり、会場の各所に統一されたコンセプトの造花を配置して会場内をコーディネートすることで特別感を盛り上げるのに役立ちます。

また、大規模なコンベンションホールで行われる企業展示などでは、大勢の企業が一挙に集うためお客様の目を引くための差別化が大切です。限られたブース内で来場者の目を引いたり良い雰囲気を作るためにフェイクグリーンの壁面パネルなどがよく利用されています。

グリーンがあることでブースの居心地が良くなり足を長く止めてもらうことができたり、環境に優しい印象や会社のイメージアップにも繋がります。

オフィスでのレンタル

オフィスにグリーンを取り入れたいけれど手入れができない、といった場合には造花や造木のレンタルやリースが活用されています。近年では東京エリアなど大都会だけではなく地方のオフィスでもグリーンを取り入れる企業が増えてきました。

造木では生きた観葉植物が持つ加湿効果やマイナスイオン効果は得られませんが、殺風景な空間に緑色があるだけでオフィスに和やかなイメージをプラスし印象をグッと明るくすることができます。オフィスにフェイクグリーンを取り入れる場合、抗菌や消臭の効果がある光触媒加工のしてあるものが人気があります。

受付などでは華やかなフラワーアレンジを設置し季節によって交換すれば遊び心のあるイメージを演出することができます。また、芸術的なアートフラワーは来客者だけでなく自社スタッフが見ても楽しむことができ、仕事に取り組む際に気分を盛り上げることができます。

その他施設でのレンタル

ほかにも、コンベンション施設や医療機関、貸し会議室やコワーキングスペース、マンションのエントランスなどありとあらゆる施設で造花での装飾が見られます。多くの施設で雰囲気を明るくしイメージアップを図ったり、居心地の良い空間をつくり滞在率をアップしたりする目的で造花が使われています。

医療機関でグリーンを設置する場合、生の植木は微生物や花粉、香りなどの心配があるため患者様とは離れたスペースにしか設置できませんが、造花であれば免疫の下がった患者様がいる病棟にも設置することができるため大変重宝されています。

生きた観葉植物を選択するかフェイクグリーンを選択するか迷った場合にも、まずは事例豊富なグリーンレンタル業者に相談してみることをおすすめします。

造花(フェイクグリーン)の観葉植物レンタル3

造花の観葉植物レンタルの価格・プラン

造花レンタルの価格は、造花のサイズと交換頻度によりプランが組まれているケースがほとんどです。ただし造花の素材や作り込みのクオリティによって業者による価格差が大きいため、グリーン業者の過去の事例写真を参考にしたり、商品の素材などについてお問い合わせ頂き確認しておくことが大切です。

例えばアレンジフラワーの場合、毎月交換プランのSサイズは安いものですと月3,000円程度、高級造花ですと6,000円からといった価格設定が多いようです。

  • Mサイズは安いもので月6,000円程度、高級造花では9,000円からといったイメージです。
  • Sサイズは卓上に置けるミニサイズ、Mサイズは卓上でも大ぶりなサイズのことが多いです。

ほかに、スタンドを床に直接置くタイプだと毎月交換で月8,000円、高級造花では20,000円といった事例があります。

また、壁面装飾やハンギングといった特殊な形態や、オーダーメイドになると当然価格は変わってきます。

業者によっては大きいサイズは取り扱っていないこともありますので、ご自分の条件をグリーン業者とよく相談し納得の上で利用されることをおすすめします。

造木では、一般的な観葉植物の造木ですとスポットレンタルで1日あたり5,000円程度から、紅葉や桜といった季節もののスポットレンタルだと1日あたり30,000円から40,000円といった事例があります。

造花の種類

グリーンの造花(フェイクグリーン)

フェイクグリーンは造木のほかに、鉢植えや壁面装飾、ハンギングなどが挙げられます。造木はいわゆる植木のようなタイプを指すことが多く、一般にインテリアグリーンとして使われるようなベンジャミン、アレカヤシ、フィカス・ウンベラータなどが多いです。

鉢植えではテーブルサイズのものの利用がかなり多く見られます。ポイント的に設置したり、プラントボックスを利用してパーティションとしても利用されます。

壁面装飾はオフィスやカフェ、マンションなどで人気があり、大規模な工事を行わなくても利用しやすいパネルタイプやマグネットタイプのグリーンがレンタルでは用意されています。ひとくちに壁面緑化と言っても様々なフェイクグリーンの葉材があり、色合いや立体感を考えながらコーディネートすることが可能です。

壁の全面を緑化しなくても、壁をデザインするように壁の一部だけを緑化するなどの方法でもオシャレにイメージチェンジを行なえます。設置場所やコーディネートをグリーン業者に相談して素敵な空間づくりにお役立てください。

フラワーの造花(フェイクグリーン)

フェイクフラワーの中でも安価なものにシルクフラワーが挙げられます。これは一般的に造花としてよく目にする種類です。

このほかにアーティフィシャルフラワーと呼ばれる高級造花も人気が高い種類です。シルクフラワーと同じくポリエステルなどが素材ですが、生花そっくりに作りこまれており素材の質を感じさせないという特徴があります。

幅広いアレンジがしやすいという造花のメリットを生かし、流木や布やパールなどを付加した自由な表現で芸術性の高いオブジェに仕立てられている商品もあります。ウェディングやホテル、サロンなど高級感や上質感が求められるシーンでの需要が高くなっています。

多肉の造花(フェイクグリーン)

通常のグリーンのほかにもサボテンや多肉植物といった変わり種のフェイクグリーンもあります。多肉植物のプチプチとした質感はフェイクグリーンでも表現がしやすく、フェイクでありながら生花に似せやすいという特徴があります。

1種類の植物だけでも可愛らしいですが、他の種類の造花や多肉植物と合わせて寄せ植え風にしたり、フェイクならではのカラフルなカラーにアレンジした多肉を選択するとよりオシャレ感の高いインテリアとなります。

また大きいサイズのサボテンのフェイクグリーンはイベントでのスポットレンタルで重宝されています。サボテンは大きいものは運搬がしにくく欠けたり折れたりする危険性があるため、耐久性のあるフェイクグリーンがよく利用されています。

造花(フェイクグリーン)のレンタルとは

フェイクグリーンのレンタルは、造花のレンタルと定期的な交換がセットになっているケースがほとんどです。設置費用はレンタル価格に含まれていることが多いですが、グリーン業者によっては別途設置費用がかかる業者もあるようです。生花と比べて安価なケースが多いため、グリーンを導入したいけれどコストをかけられないといった場合にも選択肢のひとつとして検討される方が見られます。

生花と同じくフェイクグリーンでも、鉢植え、プランター、グリーンガーランド、壁面パネルなど、様々な形態のフェイクグリーンが用意されています。また、季節を感じるフェイクグリーンとして桜やひまわり、紅葉、ポインセチアなどの人気も高いです。

多彩なアレンジにより芸術的なオブジェのように完成された商品も多いため、ひとつ置くだけでも存在感があり空間の印象をガラリと変えることができます。アレンジの仕方や鉢カバーなどとのコーディネートによって、設置環境や装飾のイメージ、用途に合わせた幅広い選択肢があるのが魅力です。

毎月交換プランや季節に合わせた交換プランを利用すれば、見る人たちの楽しみや話題になったりお部屋に四季を取り入れやすくなります。造花レンタルで様々なフラワーアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

造花(フェイクグリーン)の観葉植物レンタル4

造花と生木のメリットとデメリット

造花のメリット

造花の一番のメリットは生花にはない色を出せたり形状をアレンジしやすかったりと表現の幅が広い点です。例えばビビッドな色のフラワーを活用してディスプレイを目立たせたり、逆にニュアンスカラーのフラワーでアンティークな雰囲気を演出したりといった使い方ができます。

生花と違い水が不要なため壁面装飾やグリーンアーチなど特殊な形態でも利用がしやすいです。

また、造花のため当然水やりや設置温度などに気を使わなくてもすみます。メンテナンスの手間がかからないグリーンインテリアとして使えることはもちろん、長期間のイベントや映画の撮影などでも見た目が劣化することなく利用できます。耐久性があるため収納や運搬がしやすいことも特徴です。

利用用途によっては生花では花粉アレルギーや衛生面の問題が発生するケースがありますが造花なら安全です。生花のにおいが苦手な方でも安心して利用できるというメリットもあります。

生きた観葉植物と同じ空気清浄作用は持ちませんが、光触媒加工という特殊な加工を施せば、化学反応によって空気の消臭効果や抗菌効果を持たせることも可能になっています。

造花はメンテナンスの手間がかからない分、生きた観葉植物よりも安価なことが多いのもメリットです。アレンジによっては価格が高くなってしまうこともあるため、まずは取り扱い商品や利用イメージをグリーン業者にお問い合わせ頂いて価格とのバランスを検討するのがおすすめです。

造花のデメリット

近年の造花はクオリティが高いものが多いですが、近くで見るとどうしても質感が気になってしまうというデメリットがあります。

そのためディスプレイとして目立たせたり施設の雰囲気づくりをするインテリアとしては適していますが、近くで造花そのものを観賞するにはあまり向きません。色合いや作りによっては安っぽく見えるものもあるため、グリーン業者の過去の事例や写真などを参考に、ご自分の用途に適した造花を扱う業者を探すのがおすすめです。

また、生きた植物であれば自分で手をかけて育てることにより癒しをもたらしてくれますが、造花はメンテナンスがいらないため愛着がわきにくいといったデメリットもあります。育てる喜びや日々のちょっとした変化は生きた観葉植物ならではの楽しみです。

造花(フェイクグリーン)の観葉植物レンタル5

生の観葉植物のメリット

生きた観葉植物のメリットは何と言っても生命力あふれる美しさです。植物の瑞々しく青々とした姿は、確かな存在感で空間を明るい雰囲気にしたり見る人に元気を与えてくれます。また、本物のグリーンはメンテナンスの手間がかかる分、インテリアとして設置することで高級感や上質な雰囲気を高めることができます。

植物のもつ天然の作用を利用することができるのも生きた観葉植物のメリットです。生きたグリーンによる空気清浄効果や湿度調整効果は人間に快適な環境を作り出し、まるで森林浴をしているかのようにリフレッシュさせてくれます。自然由来の美しい緑色には目を休める効果もあり、リラックスできる環境づくりにも役立ちます。

生の観葉植物のデメリット

生きた観葉植物には素晴らしいメリットがありますが、生き物であるため継続したメンテナンスが欠かせません。水やりのほかにも、病害虫対策や剪定、植え替えなど、手間も知識も必要な様々な工程が必要なため、特に忙しい企業オフィスなどではデメリットの方が目立ってしまいます。

また、生きた観葉植物は設置場所の日当たりや温度、湿度などを間違えてしまうと枯れてしまいます。希望のアレンジや用途によっては利用がしにくい場合があります。

生きた観葉植物も造花もそれぞれにメリットがあります。グリーンを利用したい状況に合わせて適した方を選択することでそれぞれの良さを最大限に利用することができます。グリーン業者はグリーン選びのコンサルティングも行なっていますので、グリーン選びを迷った際はぜひ相談してみてください。