観葉植物レンタル・リースの商業施設・店舗・ショップ設置事例

ショッピングモールなどの複合商業施設や、戸建てで店を構える多くのアパレルショップやインテリアショップにおいて、観葉植物が利用されています。

アパレルショップやインテリアショップでは、商品の質がもちろん大事ですが、それと同じくらい、そのショップの独自の雰囲気や特性をアピールし、ターゲット層のお客様に気に入っていただけるかも重要です。

観葉植物レンタル・リースの商業施設・店舗・ショップ設置事例2

こうした、その店独自の雰囲気、特性をアピールすることをブランディングといいますが、このブランディングにおいて、観葉植物が大きな役割を果たします。

商品だけ陳列した無機質な空間よりも、店の雰囲気に合わせた観葉植物の爽やかなグリーンを置くだけで、和やかで落ち着ける空間を演出でき、長く滞在しても苦にならなくなります。

アパレル店舗やインテリアショップといった商業施設に焦点を当てて、観葉植物を設置するポイントや、おススメの調達方法として観葉植物レンタルをご紹介します。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで観葉植物を設置するポイント

ショップの空間演出がお客様の購買意欲やお店への印象に直結しますので、アパレルやインテリアショップでは特に観葉植物を設置する際に、

場所や飾り方を注意する必要があります。

アパレルやインテリアショップで観葉植物が設置されやすい場所や、その他気を付けるポイントをご紹介します。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで緑が設置されやすい場所

 

屋外に設置するスペースがある場合は、外を歩いているお客様の目に触れやすいよう、

エントランスや入口に、人の背丈ほどの大きな観葉植物が置かれることが多いです。

 

入口に大きな観葉植物があると、それがショップの目印になったり、シンボルツリーとして

の役割を担ってくれます。存在感のある観葉植物があれば、ふと視線に止まりやすく、お店をつい覗いてみたくなります。

 

また、屋外にテラスがあるようなショップであれば、お客様がテラスで小休止できるような

落ち着ける空間を演出するために、観葉植物が置かれることが多いです。

 

屋内は商品が陳列されたショップのメインスペースですから、より空間演出が重要になります。

受付やカウンターといった、利用するお客様が必ず通る場所から目に入るような観葉植物が置かれます。受付やカウンターはお客様全員が見る場所ですので、お客様へお店の印象を持ってもらう効果も高い場所です。さらに、ショップ内のコーナーや中央など、お客様の動線でアクセントになるような場所にも設置されます。

そして、アパレルショップやインテリアショップには、商品を展示するディスプレースペースがあります。いかに商品をおしゃれに飾り、お客様に欲しいと思ってもらうかが重要です。観葉植物をディスプレーの一部として設置することで、よりオシャレを演出できます。

 

ごちゃごちゃと商品や梱包材などがが散在していたり、ゴミが落ちていたりするとお客様がお店に対して悪い印象を無意識に持ってしまいます。

店内すべてに言えることですが、お客様が目に入りやすい場所は特にこまめに掃除をして、清潔な状態を維持する必要があります。

また、お客様にいい印象を持ってもらい、また来店したいと思ってもらうためには、綺麗にするだけでなく、その店独自の空間演出を行うことが重要です。この空間演出において、観葉植物が大きな役割を果たしてくれます。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで植物を設置するときに気をつけるポイント

アパレルヤインテリアショップといった商業施設では、空間演出がお客様の購買意欲に直結しますので、観葉植物を設置する際には特に気を付けるべきポイントがあります。

特にアパレルやインテリアショップといった商業施設において、お客様に良い印象を与えるために気を付けるべきポイントをご紹介します。

雰囲気に合った観葉植物、植木鉢を選ぶ

観葉植物の種類によって、演出する雰囲気が異なります。店の雰囲気や商品に合わせて、設置する植物の種類や鉢を工夫しましょう。

例えば、ソテツやヤシ類、ドラセナ類などであれば、南国リゾート風の演出ができますし、

ベンジャミンやオリーブなどはヨーロッパ風のおしゃれな雰囲気を演出できます。

シュロチクや観音竹、トキワシノブなどは和モダンな雰囲気を醸し出してくれます。

ウンベラータやパキラ、モンステラなどの大きい葉を持つものは、アジアンテイストな雰囲気にピッタリです。

 

さらに、植木鉢のデザインにもこだわることで、より演出したい雰囲気を強調できます。

ポップな印象を演出したいのであれば、明るめカラーの鉢がピッタリですし、ブラウンやブラックが基調の鉢であれば、落ち着いた印象を与えることができ、基本的にどんな観葉植物にもマッチし、映えさせることができます。

健康で活き活きした状態を維持する

お店に爽やかで活き活きしたグリーンをもつ観葉植物が置いてあると、空間演出に加え、管理が行き届いている印象をお客様に与えることができます。

 

一方で少しでも萎れて元気がなかったり、枯れている状態で設置していると、いくら接客がよくても、管理がずさんな、悪い印象を無意識に与えてしまいます。

 

設置する観葉植物は、当然常にイキイキとした健康な状態を維持する必要があります。

そのためにも、設置する場所がその植物の生育しやすい環境に合っているかをしっかり確認する必要があります。

 

観葉植物の世話において気を付けるべき主なポイントは、日照条件、水やり、気温です。

まず日照条件についてです。

設置する場所の日当たり、照明はどのくらいかを把握し、その日照条件で健康に生育できるのかを確認しましょう。観葉植物は耐陰性を持つものが多いですが、植物によって耐陰性の強度が異なります。

たとえばアグラオネマやドラセナ、テーブルヤシなどはかなり耐陰性が強く、あまり日光が差さなくても照明が当たるような場所では健康な状態を維持してくれますが、ソテツやオーガスタなどは耐陰性が弱く、日光があまり差さないような場所では徒長し、弱って枯れてしまいます。

 

見た目で耐陰性が強そうでも、実は日光が必要な観葉植物もありますので、設置する前に確認するようにしましょう。

 

次に水やりについてです。

基本的には、土の表面が乾いてから、鉢底から水が出てくるくらいたっぷりと水を与えるようにしましょう。

植物の種類によっては、水やりの頻度を加減する必要があります。オーガスタや、多肉植物類であれば、乾燥気味に育てます。あまり水を与えすぎると根腐れを起こして枯れてしまいます。

一方、スパフィラムやシダ類は水を好みますので、水切れに注意する必要があります。

 

また、季節によっても水やりの頻度を加減する必要があります。植物の成長が止まる冬場は、頻度を抑えて乾燥気味に育てます。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで観葉植物を利用するメリット

お客様を相手にする商業施設では、観葉植物を設置することで得られるメリットがいくつもありますが、大きく空間演出と環境改善の効果をご紹介します。これらの効果によって、副次的には店舗イメージアップやブランディングによるリピート率や滞在率の向上、集客・宣伝効果といった効果が得られ、売上にも大きく貢献するでしょう。

グリーンが与える効果

空間演出

アパレルやインテリアショップといった商業施設では、洋服やインテリア商品といった商品の質が重要です。そして、親切で丁寧な、お客様に気持ち良く購入してもらえるような接客も重要です。それらに加えて、そのショップならではのカラーを演出する空間演出もとても重要です。

清潔な状態を維持することはもちろんですが、お店独自の雰囲気を演出することで、お客様に、他店とは違う特別な印象を持ってもらい、再度来店してもらえるようになります。

活き活きした緑を維持できていると、管理が行き届いている印象を与えることができますし、その店舗の雰囲気をより強く演出できます。

環境改善

観葉植物には、空気清浄機能や、保湿機能があります。植物が光合成や呼吸をする際に、空気中の有害物質を吸着してくれたり、水分を蒸散してくれたりするからです。さらに、生きたグリーンを目にすることで、ストレス軽減、リラックスを促す効果が実証されています。

これらの効果により、そのショップの環境を改善してくれます。お客様にとって居心地のよい空間を作ってくれるんのはもちろん、従業員にとっても働きやすい職場にしてくれます。

生きた観葉植物があると、場の雰囲気が和み、お客様と従業員、また従業員同士のコミュニケーションのキッカケにもなります。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで観葉植物のレンタルを活用する

アパレルやインテリアショップといった商業施設で観葉植物を設置する場合の調達方法として、レンタルやリースが多く利用されています。観葉植物のレンタルとは、自分で購入して世話するのではなく、月々の料金を支払うことで観葉植物をレンタルするというサービスです。観葉植物のリースとは、半年~数年といった一定期間で契約し、その期間は観葉植物を借りるというサービスです。

業者やメニューにもよりますが、その店の雰囲気や環境に合った観葉植物の提案を受けたり、レンタル期間やリース期間の間、植物の世話は業者に行ってもらえるサービスが多いです。

なぜアパレルやインテリアショップで観葉植物のレンタルがよく利用されているのでしょうか。観葉植物レンタルのメリットとデメリットをご紹介します。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで観葉植物のレンタルを活用するメリットとデメリット

メリット

・手間とコストを削減できる

 観葉植物レンタルを利用すると、購入する場合に比べ様々な手間やコストを削減できます。購入する際に植物を選び、運搬する手間を省くことができます。購入して自分で世話する場合、日々の水やり、葉水、肥料、植え替え、選定、害虫駆除などの手間が発生します。枯れてしまった場合はそれまでの手間やコストが無駄になってしまいます。また、分別して処分する手間もかかります。観葉植物レンタルではそうした日々の世話を削減できます。また、元気がなくなったり枯れた場合は交換できますので、枯れたときの手間もかかりません。

月々のレンタル料金を支払うことで適切なメンテナンスを行ってくれるので、購入した場合と比べて低コストになることも多いんです。

 

・ショップの雰囲気に合わせたインテリア空間の提案を受けられる。

お客さまが受ける印象が購買意欲に直結するアパレルやインテリアショップでは、雰囲気に合わせたインテリア空間がとても重要です。ショップのカラーに合わせて、どんな観葉植物を、どこに、どのように飾るのかを考えることは、空間演出の素人にとっては難しく、失敗してしまうこともあります。観葉植物のレンタルやリースでは、観葉植物を知り尽くしたプロが、適切な観葉植物と、設置場所、飾り方を提案してくれます。より高度なインテリア空間を演出でき、お客様の呼び込みにも大きく貢献します。

 

・活き活きしたグリーンを維持できる。

ショップをよりよいインテリア空間にするために、観葉植物の状態を常にイキイキとした状態にすることは必須です。もし萎れていたり、茶色く枯れていたりすると、無意識にでもマイナスの印象を与えてしまいます。

しかし、植物によっては常にイキイキとした状態を維持するのは難しい場合があります。観葉植物のレンタルやリースでは、観葉植物に対して適切なメンテナンスをプロが行いますので常に活き活きしたグリーンを維持できます。万一元気がなくなったり枯れたりしても交換してもらえるので安心です。

デメリット

・月々のランニングコストが発生する

観葉植物レンタルでは月々のレンタル料金というランニングコストが発生します。これに抵抗がある方が、なかなか利用するのに足踏みしてしまうようです。後ほど、料金相場をご紹介しますが、リーズナブルな価格で、購入して日々世話するよりも総合的に安くなることも多いです。購入する場合とレンタルする場合の金額を比較して利用しましょう。

 

・観葉植物に対する愛着が湧きにくい

観葉植物のレンタルやリースでは、日々の植物のお世話をレンタル業者がしてくれるので、お店のスタッフが行う必要がなくなります。また、定期的な交換が可能です。手間がかかる場合と比べて、植物に対する愛着が湧きにくいという一面もあります。

 

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップで観葉植物をレンタルする場合の予算

観葉植物レンタルのメリットデメリットを紹介しましたが、実際どのくらい料金がかかるのかが問題ですよね。一般的な観葉植物レンタルの料金相場と、アパレル・インテリアショップに設置した場合のモデルプランをご紹介します。検討する際の参考にしてみてください。

一般的な観葉植物レンタルの料金相場

サイズ別に、一般的な観葉植物レンタルの大まかな料金相場をご紹介します。

小鉢サイズ(高さ30~50cm)では、 月々500~1,600円の料金相場です。受付カウンターの上や、棚やデスクの上など、お客様の目線の先にさりげなく緑を飾りたいときに最適なサイズです。

 

中鉢サイズ(高さ60~120cm)では、 月1,500~3,500円の料金相場です。人の腰から肩くらいのサイズで、棚の横やいすの横などににアクセントとして設置するのにちょうどいいサイズです。主張しすぎないサイズなので、手軽に多くの数をおしゃれに置くことができます。

 

大鉢サイズ(高さ130~180cm)では、 月3,000~4,500円の料金相場です。人の背丈ほどのサイズで、存在感があります。部屋の角などの邪魔にならず、かつ目線に入るような場所に設置することで、観葉植物独特の爽やかで落ち着いた空間を演出してくれます。一鉢入れるだけでも効果が高いので、需要が最も多いサイズです。

 

超大鉢サイズ(高さ200cm超)では、 4,000円~の料金相場です。ショッピングモールなど、大きな吹き抜けのあるおおきな空間などに2m超えの超大鉢サイズの観葉植物を飾ることで、圧倒的な存在感でシンボルツリーの役割を担ってくれます。ただし、ギリギリ入るような空間に大きな観葉植物を置いてしまうと窮屈感を感じてしまいますので注意が必要です。

商業施設・アパレル店舗・インテリアショップに植物を設置した場合のモデルプランと月額レンタル価格

アパレル店舗やインテリアショップに設置する場合のモデルプランを規模の大きさに分けて紹介します。

小規模ショップ《1坪(3㎡)~24坪(79㎡)》

ショッピングモールの一角にある規模が小さ目のショップに設置した場合や、まずは少な目から設置してみる場合のモデルプランです。

大鉢サイズや中鉢サイズ、小鉢サイズを合わせて2~5鉢程度置くと、狭めの空間でもさりげないグリーンがあるおしゃれな空間になります。少ない鉢の数でも、設置する場所を工夫すれば雰囲気アップや、商品をよりよく見えるように演出することができます。

 

小規模ショップ(1坪(3㎡)~24坪(79㎡))であれば、月額5,000円~10,000円ほどの価格帯になります。

 

<月額 約7,000円(大鉢サイズ1鉢、中鉢サイズ1鉢、小鉢サイズ2鉢)>

(設置場所:入り口付近、レジカウンター、商品棚の上や横など)

 

中規模ショップ《25坪(83㎡)~99坪(327㎡)》

ショッピングモールで、ある程度の店舗面積をもつ店舗や、独自の店舗を持つショップに設置する場合のモデルプランです。

大鉢サイズや中鉢サイズ、小鉢サイズを合わせて5~20鉢程度置くと、爽やかな緑が目に入る居心地の良い空間にしてくれます。

 

中規模ショップ《25坪(83㎡)~99坪(327㎡)》であれば、月額10,000円~30,000円ほどの価格帯になります。

 

<月額 約20,000円(大鉢サイズ4鉢、中鉢サイズ4鉢、小鉢サイズ4鉢)>

(設置場所:入り口付近、商品展示スペース、レジカウンター、商品棚の上や横など)

 

大規模ショップ《100坪(330㎡)~》

独自に大規模~超大規模の店舗を持つショップにに設置する場合のモデルプランです。

大鉢サイズや中鉢サイズ、小鉢サイズを合わせて20~30鉢程度置くと、広い店舗内でも画一で無機質な印象にならず、それぞれのエリアで独自のオシャレな空間を演出できます。

 

大規模ショップ《100坪(330㎡)~》であれば、月額30,000円~50,000円ほどの価格帯になります。

 

<月額 約40,000円(大鉢サイズ6鉢、中鉢サイズ8鉢、小鉢サイズ10鉢)>

(設置場所:入り口付近、ディスプレースペース、レジカウンター、商品棚の上や横、試着室など)

 

アパレル店舗やインテリアショップに焦点を置いて、観葉植物を設置する際のポイントや、入手元としておすすめの観葉植物レンタル・リースについてご紹介しました。

洋服やインテリア商品といった商品の質や接客も重要ですが、お客様にショップを選んでもらい、気持ちよく購入してもらうためには、ショップの空間演出がとても重要です。

観葉植物レンタルでは、プロがその店にピッタリの観葉植物を提案し、日々のメンテナンスも行ってくれますから、安心して任せることができます。ショップに観葉植物を置く際に、検討されてはいかがでしょうか。