初心者でも簡単!人気の観葉植物一覧!

インテリアや日々の癒しとして観葉植物を自宅に欲しいという方は、それなりにおられるのではないでしょうか。この記事で、初心者の方でも、枯らすことなく観葉植物を育てる助けになればと思います。また、観葉植物は欲しいけれど具体的な種類は決めていない、という方にとっては、人気種類を紹介しているので、皆さまの感性にあう観葉植物が見つかるのではないかと思います。観葉植物の育て方、人気の観葉植物の順番で見ていきましょう。葉の色と、観葉植物から出ている成分が関係しているためです。葉の緑色は、心が落ち着く色と言われています。観葉植物から癒しの成分「フィトンチッド」が出ているので、自律神経を整えてくれるという効果もあります。

気の利いた贈り物に観葉植物はどうだろう…オフィスの潤いとして観葉植物を置きたい…「でも、何を選んだらいいんだろう?」迷った時には人気者で。人気になるのには理由があります。それぞれのシチュエーションに対応したグリーンをご紹介しましょう。飾り方のポイントも教えちゃいますね。ぐっと引き立ちますよ!

また、植物の選び方で悩んだときは観葉植物レンタルの『ThePrimeGarden』までお問合せください。

目次

観葉植物の定義

観葉植物に明確な定義はなく、鑑賞に値する葉っぱを有している植物は、全て観葉植物といえます。もっとも、室内で育てることができる条件(耐陰性、相応の耐寒性など)を持っているものを、観葉植物と呼ぶことが一般的です。地域でいえば、熱帯・亜熱帯の植物が多いです。

人気の観葉植物を決める際の観点は大きさと育てやすさと機能性

観葉植物は、大きさはもちろん種類も沢山あります。ホームセンター、園芸用品店、花屋、雑貨屋、インターネットなど今はいろいろなところに置いてあります。

種類がある分、簡単で丈夫な観葉植物、難しくて繊細な観葉植物など様々です。見た目だけで選ぶと大変なことになりますので初心者が選ぶ観葉植物のポイントを述べていきたいと思います。

まず初心者でもオススメの観葉植物とは、育てやすさと大きさと機能性が大事なポイントです。

育てやすさ・大きさ・効果(機能性)を重視する理由とは?

ガーデニングが初めてだけど、部屋に緑が欲しいと思ったとき、初心者でも育てやすいものだと、育ててみようかなと思えるもの、部屋のインテリアの一部として置きたいと思ったとき、ちょっとしたスペースに置けるものを中心に選びました。

まずは大きさですが、観葉植物を購入する上で事前に準備しておくことは、観葉植物を置くスペースを確保するということです。テーブルに置くもの、天井につるすもの、床に置くものなど大きさは様々です。部屋の大きさに合わない観葉植物を購入してしまうと天井まで伸びてしまったり、購入するものによってはジャングルのようになってしまうかもしれません。観葉植物がどこまで成長するかも調べたうえで購入するものをオススメします。

次に育てやすさです。ほとんどの観葉植物は南国で育てられていますので、寒さに弱いものが多いです。室外で育てるときは特に日中の温度変化がありますのでそのことも含めて温度・湿度に応じた観葉植物を購入しなければいけません。観葉植物は特に温度変化に敏感ですので人の出入りが多いところ、昼夜の温度変化があるとことは育ちにくいものもありますのでその辺も注意しましょう。

また、どれだけ丈夫な観葉植物だからといって何も手入れしないと枯れてしまいます。購入する観葉植物によってどれだけの手間がかかるかもありますので簡単に枯らすことがないように自分が観葉植物をそだてるのにかけれる時間を考え購入するようにしましょう。はじめから無理をして育ててしまうと負担になってしまいますので特にはじめに育てるものは時間をかけることができても簡単な方がよいと思います。

最後に機能性です。科学的な実証結果に裏付けられた、植物の機能性というものに注目が集まっています。アレルギー対策など、自然の力で解消したり和らげたりできるというのは、ポイントが高いですよね。植物は雰囲気だけではなく、実用アイテムとしても価値を持ちつつあります。

人気の観点は、生活の彩りだけではなく、贈答アイテム、はたまた生活の必要部分を補うところにもあるようです。ぱっと見たときの印象を大切にしつつ、それぞれが持つ多くの情報にも着目してみてくださいね。

観葉植物を育てるときのポイント

観葉植物に限らず、植物全般に当てはまりますが、日光・水分・風通し・温度が大事です。その他、肥料や土壌にも気を配る必要があります。

日光(日当たり)

植物は「光合成」をして生きているので、基本的には日光は好きです。日当たりが悪いと、生きていくのに必要な栄養素が足りなくて、やがて枯れてしまいます。

ほとんどの観葉植物は、日の当たる窓辺に置くといいでしょう。ただし、注意したいのは、意外に直射日光には弱いものが多いこと。特に真夏の強い日差しだと、葉が負けて焼けてしまうのです。熱帯では多くの植物が群生していて、直射日光を浴びて育つものは、実はあまり多くないのです。

レースのカーテン越しのような、木漏れ日や半日蔭に近いような場所がお勧めです。夏の直射日光は苦手で葉がやけどしてしまうので、避けた方がいいでしょう。夏は少し日陰くらいがちょうどいいです。

育てるのが初めてなら、手入れが簡単な丈夫な植物から、育ててみましょう。観葉植物の中でも、日なたを好む種類もいれば日陰を好む種類もいます。自宅のどこへ配置するのかによって、日なた、日陰が決まるので、実際に購入する前に大まかな置き場所を決めておくことが肝要です。

水分(水やり)

意外ですが、機械的に毎日水やりを行うことは、観葉植物の生長に最適ではありません。むしろ土が常に湿っている状態だと、植物の根が酸素不足になり、根腐れが起こる恐れがあります。水やりを行うのは、土の表面が白っぽくなっている時です。水を与える時は、鉢底から水が流れるぐらいが目安です。

手で触ってかさかさしている感じになったら、水を流しても良い場所へ持っていって、上からたっぷり水を注ぎます。蛇口から勢い良くかけるのはダメ。じょうろなどで優しく満遍なく水をかけ回してあげてください。鉢の底から水が流れ出てくるようになったらOKです。目安としては、土の表面が乾き、葉が少し元気がなくなってきたら、鉢底から水が出てくるくらい、たくさんあげましょう。

水をかけ終わったら、鉢底からお水が出てこなくなるまで少し置いておきましょう。お水が切れたら、元の場所に戻します。余分なきちんとお水を切っておかないと、鉢カバーや鉢受け皿に水がたまって、根腐れの原因となります。

観葉植物を枯らさないためには、水やりを忘れないことです。土は濡れていても、根元まで十分に水分が届いていないと枯れることがあります。水分が足りないと、葉が少しずつ枯れていきます。

水をあげる時には、同じ時間帯にするようにしましょう。植物も1日のサイクルを持っています。昼にあげたり夜に上げたりすると、植物も混乱してしまうのです。土が湿っていればあげる必要はありませんが、時間帯は揃えた方がよいのです。自分の生活リズムの中に植物のチェックを組み込んでしまえば、それほど面倒ではないですよ。

また、葉からも水分を吸収するので、葉に水をかけてあげると葉がイキイキとします。湿度の高い時期はカビが生えやすいので、その時期はしないほうがいいでしょう。葉に水をかけてあげると、ほこりや汚れ、病害虫の予防にもなります。霧吹きで水をかけ、葉が汚れていると光合成の邪魔になったりするので、汚れをティッシュなどで拭いてあげます。

葉に付きやすい「ハダニ」や「カイガラムシ」は、葉の裏側に付くので葉の裏にもかけて、虫が付かないように予防しましょう。

まとめると、土が完全に乾いてから(土の表面が白っぽくなってから)、鉢底から流れるぐらいの水をあげる、となります。

風通し(置き場所)

観葉植物の種類にもよりますが、基本的には風通しの良い所がベターです。通気性の悪い所に配置すると、病気や害虫の被害を受ける恐れがあります。 また、エアコンなどの風が直接当たらないように気をつけましょう。

温度

植物は、その生まれた地域の気候に準じた気温が適しているのは言うまでもないことです。観葉植物の多くは熱帯地方のものなので、高温多湿を好みます。日本は温帯にありますが、夏は高温多湿となるため、冬の寒ささえ気を付ければ、通年で観葉植物を楽しむことができきるのです。

今回紹介した植物たちは、大半が0℃まで耐えられるので、冬は室内に入れてあげれば大体大丈夫です。0℃にはならない地域でも、霜には当てないようにしましょう。

多くのグリーンは、人間の生活空間であれば割合に寒さに耐えられるようです。人間同様、急激な温度変化も良くありません。窓辺などは避けてくださいね。

気温も大事ですが、室内に入れた時には、エアコンやヒーターの風が当たらないように気を付けてください。冷風・温風関係なく、風に晒される状態が続くと乾燥して葉が傷んで弱っていきます。

観葉植物の人気品種を一挙に紹介

ドラセナ

葉の先端が細くなっているのが特徴で、種類がたくさんあります。

中でも有名なのは、2種類です。幸せの木と呼ばれる「ドラセナ・マッサンゲアナ」や別名ミリオンバンブーの「ドラセナ・サンデリアーナ」です。乾燥した場所が好きなので、土が乾いてから水をあげてください。

『幸福の木』としてインテリアでは定番アイテムの1つですが、こちらも『シックハウス症候群』対策には有効であるとして、改めて注目されているようです。姿で心和ませ、機能で健康に寄与する、植物の素晴らしさを実感しますね。

オーガスタ

  • 種類:バショウ科
  • 一言:優雅、贅沢

原産はマダガスカル、南アフリカです。南国を想起させるゴージャスな葉をつける、比較的育てやすい観葉植物です。大きな葉が左右に生えていて、とにかく存在感があります。葉が大きいため、ホコリがたまったり、場所をとったりしますが、それを補って余りある魅力を兼ね備えていると思います。

オリーブ

  • 種類:モクセイ科

一言:オリーブの葉には有効成分がいっぱい。花言葉は『平和』『安らぎ』『知恵』『勝利』

地中海料理に欠かせないオリーブオイルの原料としてだけではなく、近年は観葉植物としても人気のオリーブ。旧約聖書の昔から、地中海沿岸一帯では人々の生活になくてはならない植物でした。あの大洪水の後、水かひけたかどうかを調べるために飛ばした鳩が戻ってきた時にくわえていたのは、オリーブの小枝だったといいます。

原産は地中海沿岸です。5~6月ごろに咲く白い花がとてもきれいです。樹形はとてもユニークで、常緑樹なので葉が尽きることはありません。

もちろん観葉としてだけではなく、実の収穫も期待できます。但し自家不結実性植物なので、品種の異なるもので2本は用意してください。また、オリーブの実をつけるためには、品種の異なる樹木が必要となります。異なる種類の木を2本以上、近くで育てると実を付けやすくなります。成った実は、塩漬けなどにして食べることが出来ます。

耐寒性が0度以上なので、寒冷地でなければ、室内だけではなく屋外でも育てることが可能です。人気のある植物で、うまく育てると実を付けます。葉の表は濃い緑色で、裏は銀白色をしています。

大きくなってくると、枝同士がケンカするので剪定が必要です。伸びた枝や枝が混んでいる部分を、切ります。

原産地は、地中海沿岸なので素焼き鉢で育てると、南欧の雰囲気がでます。原産地方面ならば樹齢1000年を超える長生きさんもいるそう。ホームツリーにお勧めです。

パキラ

  • 種類:アオイ科
  • 一言:寒さに弱いが、暑さ・乾燥に強い

別名『発財樹』が表すように金運アップの縁起物の代表格のパキラ。育てやすさと旺盛な生命力が観葉植物として商業的な成功の一因だったのでしょうが、その成功が更にパキラにその価値を加えました。風水でも運気UPの効果があるということで、人気のアイテムなんですよ。由来を添えて贈れば、より一層印象が深まることでしょう。

原産は中南米です。枝の先から生えている葉っぱがアーモンドのようで、5枚ほどが全て違う方を向いています。大きさを制御しやすいので、インテリアとしても使いやすいです。

また、剪定などの手間も少なく育てやすいです。やわらかい枝、大きな葉が特徴で、やさしい雰囲気があります。原産地は、南米です。すぐ大きくなるので、広い場所で育てましょう。丈夫で害虫も付きにくいので、初めてでも育てやすいです。春に伸びた枝を切り大きさをそろえてあげると、夏には新しい葉が生えます。パキラを育てると、観葉植物の育て方の基本がわかるので、他の植物も育てやすくなります。つやのある細長い葉を手のひらのように広げて、爽やかさを演出します。

夏は、直射日光が当たらないように気を付け、冬は乾燥気味に育てます。

育てやすさはもちろんのこと、枝葉をお水に挿しておくだけで根が出てきます。間延びした枝葉を整えたら、捨てずにグラスに飾ってみるとよいですよ。

カポック(シェフレラ)

  • 種類:ウコギ科
  • 一言:気根がある

原産は中国や台湾です。日本においては定番の観葉植物となっています。光沢と厚みを有した葉だけでなく、茎までも緑となっています。育てやすくて美しい、そして飽きの来ない気根まであるということで、あらゆる方にオススメできる観葉植物ではないでしょうか。とても丈夫な植物なので、初心者でも簡単に育てられます。

葉は丸く、茎から放射状に何枚か付く姿が可愛らしいです。種類も多く、斑入りのものが人気です。半日陰でも、寒さにも強いです。

フランスゴム

こぶりな葉が可愛いフランスゴムノキはほどほどに耐寒性があり、やや耐陰性もあるので、室内グリーンに人気です。

とはいえ日光が大好きなので、夏場の強すぎる日差しだけは避けて、日当たりのいい場所においてあげてください。育ちすぎたら気に入る形に切り詰めて。水切れにやや弱いので、あげすぎず切らさず、可愛がってくださいね。

エバーフレッシュ

  • 種類:マメ科
  • 一言:夜には葉を閉じて眠る

原産は中南米や東南アジアです。切れ目がたくさん入っている葉からは、とても軽やかな印象を受けます。葉が落ちやすい、冬の管理が大変というマイナスポイントはありますが、苦労して育てていたエバーフレッシュが、ささやかな花を咲かせた瞬間は、大きな喜びに満ちあふれていることでしょう。

マメ科の植物で、ネムノキと同じように夜になると葉を閉じます。日当たり不足だと枯れてしまうので、半日陰で育てます。根の生長が早いので、株よりも少し大きくて深い鉢で育てます。

シュロチク(棕櫚竹)

エキゾチックな空間演出の第一人者といえば、このシュロチク。『棕櫚竹』と書きますが、竹ではなくヤシの仲間です。江戸時代から親しまれている観葉植物の大御所。細い葉が団扇の骨のように広がって、涼しさをイメージさせます。近い仲間にカンノンチクがありますが、こちらは少し葉が太いです。アジアにある植物の雰囲気があり、雰囲気では竹のような植物です。

育てやすさは古くからのお付き合いの証。耐陰性・耐寒性に優れ、害虫もつきにくいので、贈り物にも向いています。ただ強い風には葉が負けてしまうので、風の当たりにくい場所に置く、植えるなどしましょう。暖かい季節にはたっぷりお水をあげて、寒い時期には控えめに。

寒い場所でも育ち、日陰でも育ちますが適度に日が当たる半日陰で育てます。土が乾わいたら、水をあげてください。ただし、受け皿の水をそのままにしておくと根が腐るので、捨てましょう。

サンスベリア

  • 種類:キジカクシ科
  • 一言:NASAによると、空気を綺麗にする効果がある

原産はアフリカの乾燥地帯などです。暑さには強いけれど寒さに弱いので、冬の管理には困るかもしれません。しかし、それを越えるような魅力がサンスベリアにはあります。茎が地表には出てこず、葉っぱだけが見えているため、非常に個性が際立った観葉植物となっています。

一風変わった観葉植物が欲しい、という方にオススメかもしれません。地面から平たい葉がニョキッと生えるのが特徴なので、部屋の雰囲気が大きく変わりそうです。

別名「虎の尾」と呼ばれるように、葉は虎模様です。空気をキレイにしてくれる効果が高いです。

手入れも簡単なので、オススメです。100均にも小さめのものが売っているので、テーブルなどにポンと置いて育てることもできます。

ソングオブジャマイカ

有名なドラセナの仲間です。ドラセナには様々な種類がありますが、この『ソング・オブ・ジャマイカ』は、細めに伸びた幹の上で剣状の細めの葉を茂らせます。この、尖った葉を持つ植物には邪気を払う効果があるということで、玄関やリビングにお勧め。葉に黄色の筋がさすのも明るさと軽やかさを演出してくれますね。

耐寒性は高いとは言えませんから、冬はおうちの中で過ごしましょう。

でも直射日光に当たると葉焼けを起こすので注意。水は土の表面が乾いたらたっぷりと、しっかり下から出た水は切って。成長は早いほうなので、伸びすぎたら切り戻しましょう。

フィカス・ウンベラータ

『ウンベラータ』はラテン語の『umbellata』で、『傘形の』という意味。大きな葉が日傘をイメージさせる、南国の木です。

おなじみの観葉植物とはやや異なる雰囲気が、ありきたりな観葉植物のイメージを払拭してくれるのでしょう。大きさもほどよく、また成長が早いので樹形を仕立てる楽しみもあります。

寒さに弱いので、冬は暖かいお部屋の中に入れてあげましょう。その時には、霧吹きを葉にかける『葉水』をお忘れなく。埃と害虫の対策になります。耐陰性があるのでお部屋の中でもいいのですが、なるべく明るい場所に。でも強い日差しに合うとせっかくの葉が焼けてしまうので、直射日光は避けるようにしましょう。

「すこやか」「永久の幸せ」という花言葉を持っていて、葉は大きいハート型です。

結婚・出産のお祝いに人気の植物です。見た目がシンプルなので、どんな部屋にも合わせられます。高温多湿を好み、日陰でも育ちます。

月桂樹(月桂樹)

「栄光」「勝利」「栄誉」の花言葉を持っています。オリンピックの冠にも使われていたり、ローリエとしても有名な植物です。どんどん上に伸びていくので、枝を切って形を整えてあげてください。

ゲッキツ(シルクジャスミン)

『ジャスミン』(モクセイ科ソケイ属)の名を持ちますが、こちらはミカン科の植物。春に咲く白い花から柑橘系の素晴らしい芳香を放つことから、『オレンジジャスミン』の名もあります。

葉はつややかな美しい緑、そして実は赤。花葉実とすべてを楽しむことができる、インテリアグリーンの優等生。

寒さに弱いのは残念ですが、鉢植えでも日差しをたっぷりあげて可愛がってあげてくださいね。

金のなる木(カネノナルキ)

「富」「幸運を招く」の花言葉を持っています。昔の商人が、新芽に5円玉を通し、まるで木にお金が成っているように見せて売っていたことが、名前の由来です。金運が上がるように、西・北の方角に置くといいかもしれません。

丸く膨らんだ葉が特徴で、斑入りの種類もあります。斑入りの品種以外は、日当たりのいい場所で育てます。

ビカクシダ(コウモリラン)

  • 種類:ウラボシ科
  • 一言:個性的な葉を持つ

原産はオーストラリア、インドネシア、種類は全部で18品種となっています。葉は真っすぐになっておらず、ワイルドな感じを醸し出しています。髪型のアレンジとして、あえて崩すことで無造作感を狙うという方法がありますが、そのような印象を受けます。

インテリアとしても人気ですが、比較的育てやすいので観葉植物としてもオススメです。

ポトス

  • 種類:サトイモ科
  • 一言:魅力的な種類が豊富

原産はソロモン諸島、東南アジアです。育てやすいし、生命力が旺盛で、どんどんとツルを伸ばしていくので、様々な変化を楽しむことができます。

初心者からベテランまで楽しめる観葉植物ではないでしょうか。挿し木でも簡単に発根するので、増やす楽しみもあります。日陰でも育つ丈夫な植物です。色や斑入りの品種など、様々あります。

ツルを切って水に挿すだけで簡単に増やすことが出来ます。壁に掛けたり、吊るして育てることが出来ます。

アイビー(ヘデラ)

  • 種類:ウコギ科
  • 一言:グランドカバー(地面を覆うように植えること)としても使える

原産は北アメリカなどで、暑さと寒さの両方に強く、小さい葉とグリーンピースのような花をつけます。風通しのよい半日陰に配置すると、根詰まりだけ気をつけておけば順調に育ちます。

また、挿し木や水挿しによる発根が成功しやすいので、手軽に繁殖させたい人にオススメです。葉が星形をしている植物です。暑さ寒さに強く丈夫で、半日陰で乾燥に注意して育てます。トイレに置くと、金運・健康運がアップするかもしれません。

ウツボカズラ(ネペンテス)

  • 種類:ウツボカズラ科
  • 一言:補虫袋が個性的すぎる

原産は東南アジアなどです。ウツボカズラの魅力といえば、虫を捕らえる補虫袋でしょう。内部には、虫をおびき寄せる蜜線、登りにくい内壁、虫を分解する消化液などがあります。

他の観葉植物とは一線を画しているウツボカズラ。育ててみたいという方もおられるでしょうが、それほど丈夫な植物ではないので、上級者向けとなっています。

シュガーバイン

suger(砂糖)vine(つた)の名の通り、葉裏に甘い液を分泌する植物です。つる状の茎に反り返った5葉がおしゃれ。ハンギングプランツにして楽しみたいですね。丈夫で、挿し木で簡単に増やせるのも嬉しいポイント。茎から放射状に葉が広がり、ツルがよく伸びます。

真夏の強い日差しだけ加減してあげて、普段は日当たりのいい場所に。植え替えや挿し木は5月から6月頃が適しています。伸びすぎてしまったら、この時期に切り戻せば挿し木に使えますね。

夏はたっぷりのお水、冬は寒さを乗り切るために控えめに。

寒さにはあまり強くなく、直射日光も苦手なのですが、明るい場所なら育ってくれます。白い吊り鉢に入れて育てると、オシャレ感がアップします。

クワズイモ

  • 種類:サトイモ科
  • 一言:生長すると傘のような葉になる

原産地は熱帯・亜熱帯地方で、日本でも沖縄、九州などに分布しています。

暑さと寒さの両方に強い貴重な観葉植物で、生長スピードも早いです。価格もお手頃なので、お試しに購入してみてはどうでしょうか。

ハートカズラ

葉がハート型で、可愛らしい雰囲気があります。通称「ラブチェーン」とも、呼ばれています。ツルや葉が、ピンク色の種類もあります。日当たりが良い場所に、壁掛けにして育てるのがオススメです。

ワイヤープランツ

茎が細長く赤茶色で、小さい丸い葉がたくさんついた植物です。横に成長していきます。

室内に置く場合は、冬でも寒さで枯れることはありません。

日当たりのいい場所で育てると、たくさん枝分かれするので、キレイに見えます。

ガジュマル

  • 種類:クワ科
  • 一言:気根(茎や幹より、根が空中に出ていること)がある。花言葉は『健康』。

原産は東南アジアや沖縄です。育てやすい部類の観葉植物ですが、日なたに置かなければならないし、水のやり方にも注意が必要です。また、沖縄において、ガジュマルは「キジムナー(ぶながやー)」という子どもの霊が宿っている、という伝承があります。野生のガジュマルは、20メートルほどにも高くなります。

気根という珍しいものがあり、その形は千差万別なので、鑑賞する喜びが途切れない観葉植物ではないでしょうか。根が、土の中ではなく外に出て、おもしろい形をしています。幹からたくさんの根が地面に張り出して全体を支えているような、不思議な木。気根を張り出した不可思議な姿を見ただけで、由来を知らなくても神秘的な何かが宿っているように感じられることでしょう沖縄では、「幸せを呼ぶ木」として古くから親しまれています。乾燥が苦手なので、特に春から秋に、たくさん水をあげましょう。肥料は、春から秋の成長期にあげます。

独特の容姿を持つガジュマルは、沖縄をはじめ熱帯から亜熱帯地方に広く育つ常緑高木です。鉢植えの場合でも、2mほどになります。幹の途中から気根と呼ばれる根を出して、それが地面につくと、幹を支える太い根になります。これが独特の容姿を作り出しています。

ショップでは手のひらサイズの小さな鉢に収まって、意外なくらいに可愛く見えるものがお手頃価格です。ひとつひとつ異なる容姿に育つガジュマル、あなただけの『精霊の木』を育ててみませんか。

モンステラ

  • 種類:サトイモ科
  • 一言:大人気

熱帯アメリカに生息していて、30程度の種類があるといわれています。人気の理由は、葉の形にあると思います。ハートの形をしていた葉が生長していくと、葉に大きな切れ込みが入ったようになります。インテリアとして非常に重宝するのではないでしょうか。

また、育て方がわかりやすく、枯らしてしまう心配がないというのも、人気の理由としてありそうです。

葉に切れ込みが入っていてモンスターのように見えるので、モンステラと名前が付けられました。その独特な葉は、アロハシャツの絵柄に使われているので、部屋に置くと南国リゾート気分を味わえます。強い日差しが苦手で、日陰も苦手なため、日が当たり過ぎない明るい場所で育てます。

ユッカ

定番グリーン、ユッカ。その生命力から、『青年の木』と呼ばれます。卓上サイズからフロアサイズまで、様々なサイズのものが出回っているので、置き場所と予算に合ったものを手に入れやすい観葉植物です。

耐寒性・耐暑性に優れているのですが、直射日光には弱い。葉焼けを起こしやすいので、暑い盛りには日陰に置いてあげてください。耐陰性もありますが、普段はなるべく明るい場所の方がいいでしょう。

乾燥に強い分、水ぎれが悪いと根腐れを起こします。水はけのいい場所・用土を選んでくださいね。葉の先に向かって細長くなっていて、上向きに育ちます。日陰でも育つ、丈夫さがあります。

贈り物としても人気で男性へのプレゼントにオススメです。

アガベ

  • 種類:リュウゼツラン科
  • 一言:生長すると印象が変わる葉

原産はアメリカです。同品種のブルー・アガベは、テキーラの原料となっています。

小苗の時は分厚いけれど短い葉が印象的です。しかし、順調に生長していくと巨大な葉となり、そのギャップに魅力を感じます。

ユーカリ

コアラの食べる葉として知られている植物です。葉の形や香りはさまざまあるので、自分好みのものを見つけてみるのもいいかもしれません。

寒さにはとても弱いので、外で育てる場合は鉢植えにして、部屋に入れやすいようにしましょう。日の当たる風の通りもいい場所で、育てます。

セローム

ヤツデをまろやかにしたような特徴ある大きな葉と気根が、いかにも熱帯ムードのセローム。南国グリーンの人気定番ですね。草丈は2mほどにもなるので、この鉢を1つ置くだけで雰囲気ががらっと変わります。
葉の面積が広いので埃もつきやすいのですが、埃がつくと光合成しにくくなるので、弱くなってしまいます。霧吹きをかけるなどして埃がつきにくいようにしましょう。

直射日光は避けて、なるべく明るい場所で。寒さに少し弱いので、冬場はお部屋で、お水も控えめに。暖かい時期にはたっぷりあげてください。

ニームの木(ミラクルニーム/インドセンダン)

花を咲かせると甘い香りがして、ジャスミンに似ています。インドが原産で、昔から薬草や虫よけとして使われていました。

最近、鉢植えとして人気が出てきました。寒さにはとても弱いので、室内で育てましょう。

15℃を下回ると、成長が止まり葉を落としてしまいます。葉を落としても、木が元気なら、また新しい芽を出してくれます。

コーヒーの木(コーヒーノキ)

  • 種類:アカネ科
  • 一言:お手頃価格 

原産は熱帯アフリカ、マダガスカル島などです。驚くべきことに、飲料であるコーヒーと同じ木です。 耐陰性はあるけれど、明るい場所においてあげたほうが生長にはいいでしょう。

つやのある葉が魅力ですが、夏場の強い陽射しを受けると葉焼けしてしまう恐れがあるので、注意が必要です。

価格はそれほど高くないので、一風変わったものとして購入してみてもいいのではないでしょうか。葉がキレイで白い花が咲き、コーヒーの匂いがします。夏は日が当たり過ぎないように気を付け、冬はよく日が当たる場所で育てましょう。

プレクトランサス

シソ科の多年草で、葉の色は緑色だけでなく、紫など色々あります。葉の周りは、ギザギザでシソの葉の形です。

葉が焼けてしまうので、一年中半日陰で育てましょう。少し寒さに弱いので、午前中は日にたくさん当ててあげて、成長を助けてあげましょう。

フィロデンドロン

葉の形がギザギザだったり、ハートだったり、面白い形をしています。暗い所で育てると、枝ばかり伸びてしまうので、適度に日当たりのいい場所で育てましょう。セロームと言う品種以外は、寒さに弱いので、10℃を下回らない場所で育てましょう。

ベンジャミンバロック

  • 種類:クワ科
  • 一言:葉が下向きにカールしている

原産は東南アジアやインドです。基本的に育てることは楽ですが、寒さ、太陽光不足、水不足などにより葉が落ちやすいという特徴があります。葉の形が特徴的で、きれい、オシャレという言葉が似合います。

葉が落ちやすいという難点はありますが、手間暇をかけて育てるとインテリアに髙い効果を発揮すると思うので、ぜひ育ててみて下さい。

トックリラン

別名「ポニーテール」と呼ばれています。

幹の先から、細長い葉がたくさん出ている様子から、馬のしっぽに似ているためそう名付けられました。また、トックリランは、ぷっくりふくれた根本から上に向かってしなやかに細くなる姿が徳利のようなので、この名前があります。

長い間育てていると花を咲かせます。幹の先から、細長い葉を垂らします。根の膨らんだ部分に、水分を貯めておけるので、寒い場所や乾燥にも強いので、日陰でも育ちます。長い間放っておいても枯れることがありません。

ゆっくり成長するので、植え替えの必要はありません。寒さには強い方ですが、冬は室内に入れて、よく日の当たる場所で育てましょう。

アジアンタム

  • 種類:イノモトソウ科
  • 一言:日本では、アジアンタムの仲間であるホウライシダが自生している

原産は世界全域の熱帯、亜熱帯、温帯で、約200種類あるといわれています。

アジアンタムは花を咲かすことはありませんが、小さくて可愛らしい葉をたくさん生やしています。日光がなくても育てることが可能であり、寒さには弱いので、室内向きといえるでしょう。「シダ植物」の仲間で、小さい葉がたくさん付きます。

1年を通し、直射日光が当たらない、明るい場所で育てましょう。乾燥にはとても弱く、水が無くなったりエアコンの風に当たると、葉が枯れてしまいます。

こまめに水をあげる必要がありますが、できない場合、湿度の多いお風呂場や台所で育てましょう。

テーブルヤシ

  • 種類:ヤシ科
  • 一言:熱帯に自生しているようなイメージだが、日光はそこまで得意でない

原産はメキシコ、グアテマラです。濃い緑色をした葉をグングンと生やしていきます。室内において美しい葉を鑑賞していると、南国にいるような気分になりそうです。お値段はお手頃ですので、一度購入してみてはどうでしょうか。

ヤシと言えば、南の島の浜辺に、見上げるほどの背の高さで葉を揺らすイメージ。ところが、このテーブルヤシはヤシ科でありながら、コンパクトなサイズなので大人気。

大きさもそうですが、直射日光が苦手というヤシらしくないヤシ。だから安心して室内で育てられます。成長がゆっくりなのもお勧めポイント。寒さは少し苦手ですから、冬場はおうちの中に入れてあげてください。室内では、ハダニ防止のために1日1回霧吹きを。加湿にもなりますね。

アレカヤシ

置くだけで、南国ホテルのロビーの雰囲気を演出するアレカヤシ。原産地では20mにも育つという、大型観葉の一つです。

また近年来住宅の新築改装で気になる『シックハウス症候群』を引き起こす、ホルムアルデヒドを取り除く働きがあるということでも注目されています。

植物は、その性質から多かれ少なかれ空気清浄機の機能があると言えますが、アレカヤシは、1日で1リットルの水分を蒸散するという優れもの。乾燥しがちで人の集まる場所に置きたい一鉢ですね。花言葉は『元気』『勝利』。

ピレア

日陰でも丈夫に育つので、グラウンドカバーやシェードガーデンに利用されます。日当たりが良すぎる場所は避け、半日陰で育てましょう。

日に当てるのが少ないと、ひょろひょろと弱くなってしまうので、明るい場所に移動させてください。放っておくと茎が伸びすぎるので、適度な長さに切りましょう。

シンゴニウム

サトイモ科の植物で、ツルを伸ばして成長していきます。斑入りのものや、濃い緑色の葉などがあります。

直射日光が当たらない、半日陰で育てましょう。高温多湿を好むので、お風呂場や洗面所でも育てることが出来ます。

ペペロミアグラベラ

葉に、マーブル模様が入っています。葉が地面を這うようにして成長していく、ほふく性の植物で育てやすい品種です。

直射日光が当たらない明るい場所で育てましょう。冬は、乾燥気味に育てます。

オリヅルラン

日陰でも丈夫に育ちますが、日当たりのいい場所に置くとグングン大きくなります。

葉は、白と緑の縦縞模様で、細長いです。葉は真っ直ぐピンとした状態でなく、ふんわりカーブしていて噴水みたいな感じです。

白や木目調の家具の上に置くと、おしゃれです。大きくなったら、鉢を一回り大きなものに変え、親株から根や茎を離して新しい株を作ることもできます。

アスプレニウム

  • 種類:チャセンシダ科
  • 一言:世界の至る所に存在している

原産は世界各地の熱帯~寒帯で、600以上の品種が存在します。耐陰性が強力なので、室内の暗い場所に配置することも可能です。いろいろな種類がありますが、ほとんどが立派な葉を持っています。

アンスリウム

  • 種類:サトイモ科
  • 一言:赤、緑、紫、白、ピンクなど、様々な色の仏炎苞(ぶつえんほう)がある

原産は熱帯アメリカで、およそ600種類も存在するといわれています。アンスリウムの魅力といえば、大きな葉っぱと仏炎苞が持つ美しさでしょう。たくさんの種類があり、葉っぱの鑑賞に適したものや、花の鑑賞に適したものなどが存在するので、オススメのアンスリウムが見つかるかもしれませんよ。

ホヤ(サクララン)

葉のふちが黄色で、桜のようにピンクの花が咲くのでサクラランと名付けられました。日当たりのいい場所が好きなのですが、直射日光には弱いので少し日陰くらいで育てます。緑の葉だけでなく、花も見られると育てていて楽しいですね。

アグラオネマ

種類によって、葉の模様や色が違います。緑と白の迷彩柄の個性的な葉もあります。インドや東南アジアが原産地で、森の奥に生えるくらいの日陰でも育ちます。

スパティフィラム

サトイモ科の植物で、美しい白い花が咲きます。花言葉は「上品な淑女」で、女性への贈り物としても人気があります。葉は濃い緑色で、茎は細長く、花は仏炎苞と呼ばれる変わった形の花が咲きます。

花が咲いている時期が長いので、人気があります。春~秋は、土が乾いたら水をあげて、冬は土が乾いて2~3日後に水をあげます。夏は直射日光に当たらない場所に置き、冬は日当たりのいい場所で育てましょう。

人気の観葉植物一覧まとめ

人気の観葉植物から、気になるものが見つかりましたか。植物によって、育てる環境が違います。温度、日の当たり具合などを原産地と似た環境にしてあげると、丈夫に育ってくれます。リラックス効果のある観葉植物を育てて、部屋を癒しの空間に変えてみませんか。