カーネーションの花言葉に色との関係があるって知ってる?送ったらヤバイのも!

母の日に贈る花として知られるカーネーションですが、その花の色には赤やピンク,白に黄色と多くのバリエーションがあります。中には,単色ではなく複色の花びらを持つものもあります。

母の日だからカーネーションを贈るとしても,あなたならどの色を選びますか?贈る相手が好きな色を選んでおけば失敗することはありませんが,花言葉も参考にしてみませんか?贈る側の気持ちが一層こもった贈り物になりますよ。ここでは,カーネーションの花言葉について,色や由来と一緒に紹介します。

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母の日にカーネーションっていつから?

母の日にカーネーションのを贈るようになった理由としては諸説ありますが,有名なのはアン・ジャービス,アンナ・ジャービス親子のエピソードでしょう。

アン・ジャービスは,アメリカ南北戦争時に敵味方関係なく負傷兵に献身的な看護を行いました。看護だけでなく,負傷兵の衛生状態が劣悪であることを訴え,環境を改善することにも尽力しました。そのアンが亡くなった2年後,娘のアンナが母アンを追悼する会を催し,アンが好きだった白いカーネーションを飾ったそうです。そしてその後,アンナは『母の日』の設立に助力し,その活動から『母の日』は一般に広まったといわれています。

日本で『母の日』が知られるようになったのは明治末期,教会で行われたイベントがきっかけだそうです。

カーネーションの花言葉

カーネーション全体での花言葉は『無垢で深い愛』です。アン・ジャービスの献身的な行動が由来になっています。

赤色のカーネーション

花言葉:『母への愛』『母の愛』『真実の愛』

花言葉を知らなくても,母の日に赤いカーネーションを選ぶは定番中の定番ですよね。『赤色=情熱的』というイメージも一般的ですし、強い愛情を感じさせます。

オレンジ色のカーネーション

花言葉:『純粋な愛』『清らかな慕情』

一途に思う気持ちが表れる花言葉です。どちらかといえば,恋人に贈りたいところですね。

ピンク色のカーネーション

花言葉:『女性の愛』『感謝の心』『温かい心』

赤色と並んでピンク色も定番です。赤色よりやさしいイメージで,女性的な雰囲気を漂わせます。なにより『感謝』という気持ちを伝えられます。

青色のカーネーション

花言葉:『永遠の幸福』

カーネーションはもともと青色の色素を持っていません。ですから,一般に見る青色のカーネーションはいずれも人工的に作られたものです。

青色のカーネーションの作り方としては,白色のカーネーションに青色の水を吸わせる方法と,遺伝子操作による方法があります。

前者によるものは鮮やかな青色をしており,後者は『ムーンダスト』と呼ばれ,青色というより紫色に近い(ほぼ紫色)です。

ちなみに,紫色のカーネーションの花言葉は『気まぐれ』『移り気』と言われています。ちょっとネガティブなイメージがあるので,贈るときには注意してください。

虹色のカーネーション(レインボーカーネーション)

花言葉:『感謝』

白色のカーネーションに虹色の水を吸わせて作られたものです。花言葉は申し分ないのですが,個性的な色合いなので好き嫌いがはっきり分かれます。事前に相手の方の好みを確認しておきましょう。

贈り物にはおすすめできない色

贈り物にそぐわない色もあるので注意してください。でも,贈られる方がその色を好きな場合もありますよね。そういうときは,メッセージカードを添えるなどしてフォローするようにしましょう。

白色のカーネーション

花言葉:『亡き母を偲ぶ』『私の愛は生きています』『尊敬』

アンナ・ジャービスのエピソードを連想させる花言葉ですね。花そのものはステキなんですが,ちょっと贈りにくいです。

黄色のカーネーション

花言葉:『嫉妬』『軽蔑』『愛情の揺らぎ』

花言葉を知ってたら,さすがに贈る気がしませんよね。ただ,花はきれいなのでちょっと残念です。

濃い赤色のカーネーション

花言葉:『私の心に哀しみを』『欲望』

もともと赤系統の色は,好き嫌いがはっきり分かれるので,贈り物に選ぶときは注意が必要なのですが,濃い赤色は花言葉を考えても難しいところですね。

絞り色や複色のカーネーション

花言葉:『愛の拒絶』

花言葉なんか全く気にしない!という人に贈るなら問題ないのですが,さすがに『拒絶』はNGでしょう。

 

カーネーションの歴史は古く,いつも大切な女性への贈り物として選ばれてきました。現在は『母の日』の贈り物というのが一般化していますが,『母の日』に限らず,大事な女性にその気持ちを伝えたいときは,ぜひカーネーションも贈ってあげてくださいね。